有終の美人

ドウェインジョンソンに似てるってよく言われます

11月10日

f:id:l87cm:20201110235436j:image

・生姜焼き、きのこの生姜きんぴら、ほうれん草のごま和え、卵焼き、ブロッコリーミニトマト、柴漬け

・昼はトマトチキンサンド

・夜はさつまいもカレー!

 

グラブル

  • そういえばターン数の表示、来てたね。これの表示に何年かかったんだろうか・・・逆にターンの開始時にだけ表示する方が難しいと思うけど、グラブくんにとっては違うのでしょう。
  • 全員TAすると硬直するのって当然のようになってるけど、そもそも、なぜ?って感じだよな。ツープラは硬直ないのに・・・
  • AT終了5分前に四象のデイリーやってないのに気付いた。頑張ってやったよ。私はえらいなぁ。

 

最近の感想

  • 鬼滅をIMAXで見に行った。累計4回目。IMAXは人生で初めて。あの始まる前のIMAXって最高でしょ?という映像はユーチューブで見たことあったので、うわ〜本物だ!と思った。あとロシャオヘイ戦記も見たから下で感想を書くね。
  • 過去の鬼滅の感想はこっちです。
  • 初回

     

    l87cm.hatenablog.com

     

  • 2,3回目

     

    l87cm.hatenablog.com

     

  • IMAX独自の感想を言っていくか。
  • 煉獄さんって鬼を一匹二匹で数えるんだなぁと思った。鬼は斬首する!って身内の目の前で言い切る男だもんな。石田彰は舞台挨拶で「アカザという人は〜」って話してたとツイッターで見たけど、作中の煉獄さんは鬼を一匹呼ばわりだもんな。めちゃくちゃわかる。解釈一致です。
  • あと二匹目の鬼を倒す前にモブの青年を助けるところ、あれもう初恋でしょ。私がモブならファンになる。あそこかっこよすぎる。
  • 煉獄さんって土埃の匂いがしそう。走り回ってるだろうし。良い意味の土埃ね。てか意外と背が高いよね。大正時代って男もまだ背が低いイメージしかなかったけど、あの時代で177cmはかなり体格に恵まれてる方じゃない?ウズイと岩がいるから霞んじゃうけど・・・
  • 何回見ても、夢の中の鬼を倒すときの不知火の描写かっこよすぎない?灯明(っていうのかな?名称がわからない)に1つずつ火が灯っていって、それが猛スピードで繋がって炎刀になる演出やばすぎませんか?おまけにとんでもない速さで鬼の首を切って通り抜けて、その間もずっと鬼から目を離さず首を切ったことを確認しながら、隣の車両からこっちを振り返って睨む煉獄さん、毎回大興奮する。世界で一番かっこいいと感じる。
  • 一方、同じく夢の中の鬼を倒すときの、昇り炎転。あれはおでこにフューチャリングしてて可愛い。毎回、おでこだなぁ、みんなおでこ見るよなぁ、と感じる。
  • あとIMAXで絶対に見たかったのは、夢に沈んでいくとき伊之助の奥に煉獄さんもいる!ってシーン。もう沈むシーンが来るたびに目を皿にして見た。いた。めちゃくちゃ良かった。エロかった。
  • ていうか炎の羽織って派手だな。歴代受け継がれてきたイメージだけど、外を走り回る鬼殺隊の衣服(しかも一番外側の羽織)がそんな長持ちするわけないから、縫製班が適宜繕ってるのかな。
  • 煉獄さんの顔、かっこいいな。顔のアップが多いから余計にそう感じる。目がでかくて、瞳孔が金柑みたいで、頭髪も派手でふわふわしてて・・・声も良いし・・・詰襟も上までボタンを閉めてキッチリ着てるのも良いよね。あと履物ってなんなんだろう?草鞋?踵にまで紐が回ってて脱げなさそうだけど、玄関で履くのに手こずりそうだなぁと思った。てかこの時代の服装を見るたび、スニーカー履かせてあげたくなる。
  • 原作では煉獄さんの手のひらは肉刺だらけ?というか荒れた手だったのに、映画はすごく綺麗な手をしてるね。夢から覚めて炭治郎に指示するところとか、原作で見て「うわ〜!柱でもこんな手なんだ!」と興奮した記憶があるから、映画はちょっとシュンってなる。でも車掌に切符を見せるときに手が見えるのはちょっと嬉しいから五分五分だな。
  • アニオリの戦闘で森の中へとアカザを追ったあと、吹っ飛ばされて列車に背中を叩きつけられて、煉獄さんが地面に刺さったような刀を持ち直すシーンがあるんだけど、良かった。かっこいい。よく刀吹っ飛ばなかったな。手離したら死!って心に刻んでるんだろうな。
  • 煉獄さんも父に刀を折ったらおまえの骨も折るとかスパルタされたのかなぁ。なんとなくだけど、父寿郎は優しそうな指導のイメージがある。だからこそ今の姿に煉獄さんは胸を塞がれるような思いを抱えてるんだろうなと思うし。
  • 煉獄さんってほぼ通信学習で炎柱になったんだよね?すごすぎない?ものすごい努力家であり、才能を持ってるよな。だから小鉄みたいに教えるのが下手なんだろうか。自分の体力と根性をベースにしてるから常人はついてこれないとか。でも、煉獄さんの立ち振舞いを鑑みるに、自分で努力した以上の鍛錬を他人に求めるとは思えないから、煉獄さんはもっと頑張ったんだろうなぁ、とじーんとします。
  • ていうかアカザを森の中へものすごいスピードで吹っ飛ばすのどんなパワーで戦ってるの?とニヤニヤする。あと最初のレスバ終わって火花しか見えないところも異次元っぽくて好き。かっこいいよ〜!!
  • 初めて空式を喰らったときの歯を食い縛ってる煉獄さん、最高すぎる。どんどん歯を食い縛ってほしい。ものすごくかっこいい。男らしさを感じる。煉獄さんはかっこよくてたまらないよ。
  • 列車に叩きつけられた後にアカザが森の中から来て「俺と戦おう、共に高め合おう!」ってセリフだけだと部活の勧誘にしか聞こえないけど、よりによって煉獄さんに「もう一度言うけど俺は君のことが嫌いだ」って好き嫌いが理由で断られるの、面白すぎる。
  • 最後に炭治郎が弱音を吐いて伊之助が涙ながらに叱咤するところ、煉獄さんの死体がすぐそばにあるの、めちゃくちゃ興奮しない?え〜そんな数十センチの距離で死んでるのに!わーわー泣く?!騒いでいいの?!と妙な興奮がある。死体のすぐそばでそんな騒ぐのやばくない?まだ死体あったかいんだよね?心臓が止まってから聞こえなくなるまで少し時間がかかるって言うし、炭治郎の泣き言とか聞こえてそうだな。
  • 「この煉獄の赤き炎刀が」って、この俺!煉獄杏寿郎の刀が、って意味なのか、お浄めの炎である煉獄が刀となって、って意味なのか、どっちなんだろう?深く気にしてなかった。どっちの意味とも取れるよね。
  • IMAXで聞くアカザ登場時のドオオオン!と泣けるギターのメロディで身を捩りすぎちゃう。良すぎる。良すぎるよ〜!!ねえ〜!最高なんですけど!!にんまり笑ってるアカザも良すぎるし・・・目だけが金色に光ってるの本当に良すぎて・・・アカザは最高・・・・
  • もうアカザが出てるシーンずっとニチャニチャしながら見てる。最高すぎて。こんなに最高なことってないよ。ずっと絶頂してる。
  • 原作では死ぬな杏寿郎って言われてページめくったら額から流血して片目が潰れて胴が折られてた煉獄さんだけど、映画では1箇所ずつ負傷するじゃん。額→胴→片目の順だったから、アカザも手加減してたのを少しずつ緩めて極め付けに目を潰したのかな〜と思った。手加減っていうか、より長く楽しむために紙風船の叩き方を考慮する子供みたいな・・・ガムはなるべく長く噛みたい人の気持ちというか・・・
  • てかテレビシリーズのOPで上弦がチラッと見えるとき、アカザが左側の奥にいて、どうまとコクシボウはセンターの突き出しみたいな場所に立ってるの、序列を感じて良い。アカザってシルエットもビジュアルも普通に近いよね。他の上弦に比べると。
  • 鬼滅の感想はこんなものかな。次にロシャオヘイ戦記(羅小黒戦記)の感想を書くね。
  • 事前情報は何もなくて、まあ花澤香菜と宮野と櫻井が出るんだな、程度。ストーリーも住んでる森を追われた主人公の猫が旅して居場所を探すんだっけ?くらいの認識だった。
  • まず、嫌だなと思ったところから書くね。
  • ストーリーがわかりづらい。環境破壊する人間VS住処を奪われ腹に据えかねた妖精、っていうシンプルすぎる題材を、なんでここまで隠したの?と疑問だった。フーシーが闇落ちするなら序盤の焚き火を囲んだあたりででも超わかりやすく伏線貼っといてくれ。こちとら予習皆無の初見で何度も見に行くつもりないのに・・・しかも1900円払って・・・と疲弊した。
  • 初めて見る映画って、誰と誰が、何を争って、得られなかったら互いにどうなるの?っていうのを開始5分で理解したくない?せめて主人公だけでも何を求めてるのかさっさと知りたい。
  • 冒頭の逃げる森の仲間の波を逆走するのも長い。綺麗な映像にぽけーっとする時間なのかもしれないけど、私は先に話を掴みたいと思うタイプだから、気が急いた。
  • そもそも、もののけ姫と同じじゃん。森を切り開く人間と森の不思議生物との争いは。で最後は人間と自然の共存どうする?みたいな話でしょ。それがどう落ちるのかな?って期待したのに、いや、結局タタラ場と森で暮らすんかい!って拍子抜けした。
  • 館、ちょっとラピュタだよね。EDはいつも何度でもに聞こえて頭が混乱した。私ってジブリけっこう好きなんだなぁと思った。
  • ていうか館すごい良い場所じゃん!ここに住むのが嫌なの?フーシーは?まあ色んな人いるよね。人じゃないか。生き物ってみんなパズルのピースで、合致する場所が多い人もいれば少ない人もいるし。難しいよね。
  • 以下は面白かったところを書きます。
  • ていうかフーシーだけナルトの登場人物だったよね?髪型も中身の捻くれて生きづらそうな感じも大義を持ってるところも、ナルトの後半に出てきそうなキャラだなと思ってずっと面白かった。全然感情移入できなかった。ず〜っと、ナルトのキャラだなぁ・・・と思って笑ってたよ。面白かった。
  • ムゲンめちゃくちゃ良い〜!おでこのキュートな敵キャラが出てきたなぁとぼんやり見てたのに、船を出して暫くしてシャオヘイにマジで金属性の才能があったところあたりから、えっ、フーシーじゃなくて、この人と旅する話なの?!と気付いて愕然とした。公式HPもっと見とけば良かった、という後悔と、いや初見はこれでいいはずだ、と飲み込もうとする自分が頭の中で戦った。
  • ギャグの描写がテンポ良くて面白い〜!面白い。そしてかわいい。ギャグはめちゃくちゃ良かった。しかもけっこうギャグの描写がちょこちょこ挟まってて良かった。そこは大好き。
  • バトルもかっこよかった。速すぎて目に見えなかったから雰囲気だけど・・・地下鉄のバトルが一番好き。カメラワークが広くてかっこいい。
  • でもコンクリートの中のフーシーとムゲンのバトルは、ちょっとドラゴンボールみたいなスケールで笑っちゃった。
  • バトル〜!って感じも好きだけど、逃げ出そうとするシャオヘイを細かに捕まえていくムゲンの金属の描写が気持ち良かった。
  • 金属を操るのって強いんだね。ハンターハンターでなら弱そうなのに・・・
  • 地下鉄にいた操作系の妖精が、冒頭のドラム缶を投げてシャオヘイを追い詰めたチンピラを操ってたんだよね?フーシーの自演だってツイッターで感想を見て、冒頭の不可解な感じに納得がいった。そう、本当に冒頭、何もわかってないのにそんな伏線を仕掛けられても・・・ってなりますよ。
  • ムゲンって強いんだね。なんであそこまで強いの?人間なの?好きな食べ物ある?家はどこ?弟子をとるのは100年ぶりって言ってたけど、不老なの?
  • ムゲン曰く執行人は雑用係だけど、他の執行人や執行人じゃない人から話を聞くたびに執行人という役職が自動的に上がって、反対にムゲンの変な性格がわかって面白くて良かった。
  • 館に入れないムゲン笑う。縛りがあるのか、自主的に避けてるのかどっちなんだろう?
  • 金属性はわかる。木属性もわかる。でも空間属性って何?そんなことある?七曜とか五行に応じた能力がある感じかな?と解釈してたら急に空間が出てきて、しかも特質系みたいな扱いで混乱した。
  • 海外のアニメだから仕方ないと思うんだけど、固有名詞がまったくわからない。プロメアみたいなカットインが欲しい。リョウユウって地名なの?とか、属性を操る才能って何?とか、領域?はみんな自分の中にあるのに、空間属性は特別なの?とか、疑問ばっかりだった。
  • 宇垣美里(特別出演)ぎょっとしちゃったよ。周りがプロの声優だから余計に・・・。アニメの世界に没頭してる中に突然こういうのが出てくるとびっくりして我に返るからやめてほしい。
  • シャオヘイが「フーシーは悪い人?」って聞いてムゲンが「答えはおまえの中にあるだろう?」って答えるところ、めちゃくちゃ良かった。良いとか悪いとかじゃないもんね。良いから勝ったわけじゃないし。何が正しくて、何が間違いなのか、鶴の一声で決められる人はいないし、決める権利は人それぞれにあるから、誰かにとっては良いものでも誰かにとっては悪いものだったりするし。一般常識ともいえる普遍的なテーマだけど、それがこの二人のやりとりに詰まってるのは良いなと思った。
  • ていうかフーシーがシャオヘイから能力を奪って展開して大きい円ができてたけど、あの無音のコンクリートジャングルはフーシーの領域なの?展開した場所から人間を消しただけ?急にコンクリートだらけになったから、何が起こったのかと思った。ムゲンの領域は悔しいくらい良かったから、びっくりした。てかムゲンのあのこぢんまりした家?空間?良いよな。
  • ていうか能力が「強奪」って面白すぎるでしょ。もう、どうやって生きていけばいいんだよ。本当にフーシーとかいうキャラ面白すぎる。
  • 中国版のエンドロールすごく短くて良いね。企業のロゴが一面にバッて出てくるの良かった。
  • なんでシャオヘイの能力がすごいってフーシーはわかったの?遠くにいてもわかるの?
  • みんな書いてる感想だと思うけど、ムゲンとシャオヘイが迷子か?って言われた島についてからの食事全部可愛かった。食い逃げするのも良いし、そもそもスマホ持ってたんだ?とも思ったし、まずいものを吐き出すのも可愛かった。
  • 感想はこんなところかな。終わりです。