有終の美人

ドウェインジョンソンに似てるってよく言われます

10月27日

・昼はタコのペペロンチーノ

・夜はおはぎとおにぎり(米&米)

 

最近の感想

  • 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を見に行った。原作は最後まで全部読んでいて、アニメも全部見たはず。鉄オタはどうでもいいから、あのアッパー全開で煉獄さんを鬼に勧誘するアカザが見たくて見たくてたまらなくて見に行った。
  • 私が鬼滅の中で一番好きなコマは「やはりおまえは鬼になれ杏寿郎」と悦の表情を浮かべながら叫んでるアカザ。そんなスタンスの感想です。映画以降の話についても触れてるから、未読の人は原作読んでからのほうがいいかもしれません。
  • これ作画、良すぎる。いや、いくらなんでもこれがずっとは続かないでしょ・・・と思ったら美麗作画が二時間ずっと続いて仰天した。すごすぎて愕然とした。現代のキッズがこれを標準だと思ったらどうすんの?!
  • 煉獄さんってやばい人だよな。私が同じ車両に乗り合わせたとして、10人前以上の弁当をぺろっと平らげて、誰に言うでもなく何回も何回も「うまい!うまい!」って連呼してる金髪のぐるぐる目お兄さんいたら絶対に目を合わせないもん。鉄になり気配を殺して耐える。最初の一口を食べて、うわうまっ・・!と思わず言っちゃうのは理解できるけど、あれは恐怖を感じた。
  • まあでも、もし同じ車両にいたとしても、煉獄さんは目と目が合わなそうだから、いいか・・・そもそも悪い人ではないしな。通路を行き来するとき譲り合いになって会釈だけならしたい。
  • あと伊之助、こいつやばすぎる。ただの迷惑客でめちゃくちゃ笑った。まじで同じ車両にいたらツイッターに投稿されるレベル。猪の頭だけでもやばいのに、上半身裸、刀を二本帯刀してるって役満じゃん。おまけに素顔は美少女と見まごう美貌なんでしょ?パワーがすごすぎる。
  • 煉獄さんは精神の核に対する危機察知能力がずば抜けていたけど、結局夢から覚めたのは一番最後だったってことだよね?なんかそれ、良いよね。あの夢の世界が幸せな内容だとは私には思えなかったけど、煉獄さんはどうして夢の中にずっといたんだろうね。
  • 以下、煉獄さんに対して思っていたことを書きます。
  • 個人的な感覚というか持論があって、まず、おでこを出してる人は開放的で自分を包み隠さずオープンにしてる感じがしない?で、煉獄さんっておでこ全開じゃん。だから、自分に対する自信を持っていて、かつ、それが威風堂々とした立ち振る舞いに繋がって、煉獄さんの誇りになってるんだな、と解釈してる。煉獄さんは結果よりも過程を大事にする人間だから。血筋ではなくて、自分が鬼殺隊の剣士として使命を果たすことに誇りを持ってるよね。
  • でも一方で、初登場時の扉絵(原作の54話)とかエンドロールで出てきた、腕を組んで顎を引いて少し上目気味にこっちを見つめてるイラストみたいに、腕を組んでることも多いんだよね。「まなざし、赫赫と」のあの絵ね。実際に弁当を食べたあと、炭治郎からヒノカミ神楽について聞かれたときも、眠りに落ちたときも、腕を組んでるし。初登場の柱合会議でもそうだった。腕を組んでる人って心を閉ざしてるイメージない?
  • これがリラックスするときの格好って人もいると思うんだけど、先祖代々誇り高き炎柱を担ってきた家出身の煉獄さんが、鬼が出るって派遣された先でリラックスするとも思えないから、まあ警戒してるというか自衛してると思うんだよね。自分の中に踏み込まれたくない領域があって、それをむやみやたらと周囲へは漏らさないようにしてる。怖がってるんじゃなくて律してる。しかも今回は後輩を三人も連れてるから、余計に気負うものもあると思うし。まあストレートに自衛しなきゃ!と思ってるわけではなくて、そういう深層心理が仕草として表に出てるっていう話ね。深層心理って言葉、あんまり好きじゃないから使いたくないけど。
  • おでこ理論と腕組み理論を組み合わせると、煉獄さんは努力してきた自分を誇る反面、父親が自分を誇ってくれないことに対して憂いてるのかな。父親がいないならまだしも、父親は存命なのに応援してもらえないってしんどいね。
  • 煉獄さんの外伝で「人生は選択の繰り返し」「でも選択肢も考える時間も無限ではない」「刹那で選んだものがその人を形作る」って鬼殺隊の剣士になりたての煉獄さんが言ってたけど、より速く、より正しく、選ぶべきものを選べるようになるために「考えても仕方のないことは考えるな」って律するようになったのかな。だって父親って血は繋がっていても結局は他人だし。他人は自分じゃないから言うことを聞かせることもできないし。ろくに取り合ってもくれないから何を考えてるかわからないよ。
  • でもこういう選択うんぬんって父寿郎から教えてもらってそうなことだけど・・・どうなんだろう。炎柱の手記にはさすがに書いてないよね?煉獄さん自身が見出したことなのかな?わからないや。
  • ファンブックで煉獄さんの解析図が家族、闘気、仲間、心の炎、人間愛、で構成されてたけど、つまりはそこを重視して生きてるって意味だよね?ということは、やっぱり、父親に認められないのは鉛を飲み込んだみたいに気詰まりすることだよな。
  • これだけ強くてこれだけ頼もしくてこれだけかっこいい100億の煉獄さんが、あの寝てばっかりの父寿郎にわだかまりを抱いてるの、本当に最高。ワニは天才。
  • ていうか煉獄さんってさつまいも好きだけど、論理的に考えて、現代だとさつまいもカレー好きってことでいいですか?私もさつまいもカレーは大好き。味噌汁に入れるのはちょっとよくわからないけど。キメ学時空で調理実習のスイートポテトもらって職員室でうまい!うまい!って食ってほしい。
  • 映画本編の話に戻ります。ずっとニコニコ笑ってたのに、夢の中で抜刀して肩越しに鬼を振り返った瞬間にはすごいクールな表情になってるの最高。めちゃくちゃかっこいい。
  • 普通、刀で巨躯の相手の首に切り掛かってから振り返るとしたら、腕を振り上げた反動で上半身の体勢は低いままだと思うんだけど、煉獄さんは全然そんな感じがしないんだよね。だからたぶん、斬った後に体を起こすという工程を一瞬で経てから背後を振り返ってるんだと思うんだけど、もう、めちゃくちゃかっこよくない?クールすぎる。かっこよすぎる。なんでさっきまでやばいくらい笑ってたのに、一瞬でクールになるの?と大興奮する。
  • あと急に出てきた原作にない二体目のナナフシみたいな鬼に対しても、目がずっと鬼を追ってるのかっこよすぎる。柱の異次元の強さを感じて最高。じーんとした。
  • 夢の中の煉獄さんが父親に「柱?ど〜でもいい・・・」って言われた後「千寿郎はもっと可哀想だろう」「物心つく前に病死した母の記憶はほとんどなく父はあの状態だ」って言ってるけど・・・これ納得できない。
  • なぜなら、千寿郎には煉獄さんがいるけど、煉獄さんには煉獄さんがいないから。煉獄さんには煉獄さんのように尊敬できて強くてかっこいい兄がいないじゃん。たとえ気高く聡明な母の遺言や情熱的だった父との思い出が記憶の中にあろうと、これから先の人生に道標となる煉獄さんみたいな存在はいない。それがどれだけ不安で、先が見えなくて、怖いことなんだろうと思うと泣けてくる。
  • 煉獄さんが千寿郎に父上どうでしたか?って聞かれて、一瞬ものすごく寂しそうな横顔するの、良いよね。そのあと「考えても仕方のないことは考えるな」って律してから力強く千寿郎を励ますところ、本当に最高。煉獄さんは長男だもんね。あの炭治郎でさえ寄りかかって眠ってしまうほどの兄力を持ってる。すごいことだと思う。
  • 煉獄さんの理論によると、千寿郎には兄がいて、兄は弟を信じていて、どんな道を歩んでも立派な人間になるらしいんだけど、いや煉獄さん自身は?煉獄さん自身はどうなのよ?煉獄さんには兄がいないし、父も自分を信じていないから、つまり、大丈夫じゃないってことなの?誰がその言葉を煉獄さんに言ってあげられるの?苦しいよ・・・胸が張り裂けそう。
  • あと、頑張って生きていこう!寂しくとも!って千寿郎を抱き締めてるけど、寂しいとは思ってるんだよね、一応・・・。寂しさを感じてないと出ない言葉だし。はあ、本当に・・・煉獄さん・・・マジで、考えても仕方のないことは考えるな、って今までに何度も何度も自分に言い聞かせたんだろうね。柱になるまでの煉獄さん、柱になってからの煉獄さんの胸中を思うと夜が長くなりますね。外伝の表紙の俯いてる煉獄さん、めちゃくちゃ良かったよな。
  • 心を燃やせって言葉は、自分を鼓舞してるんだね。いろいろな不安で押し潰されそうな心を奮い立たせるために・・・あんなに強い煉獄さんが・・・と思うと、じーんとしちゃう。
  • ワニじゃない人が描いた煉獄さんの外伝に、瑠火が「心に炎を宿すのです」と言ってくれたような描写があったけど、私はこの外伝が嫌いなので無視。この外伝、びっくりするくらいつまらない。クライマックスで心を燃やせって言わせたいがためのセリフでしょ?展開が安っぽいし、バトルの描写も面白くないし、ポッと出のモブ鬼が逆恨みしてる様子をうわ〜!面白いな〜!先はどうなるんだろう!とワクワクする人って存在するのかな?
  • それに、瑠火は煉獄さんに「強き者は弱き者を守るのが責務です」と言ったけど、「炎柱は我々煉獄家の誇りだから貴方も立派な炎柱になりなさい」とか言わないと思う。飛影はそんなこと言わないよ。それにこの外伝の煉獄さん、おでこは出てるけど腕は全然組まないし。もう、本当に腹が立つから外伝はワニだけが描いてくれ。
  • 炭治郎が夢から出られなくて「起きないと・・・起きないと・・・」って言ってるの、朝起きるときの私そっくりで笑った。
  • ずっと思ってたけど、この映画、いろんな間が長すぎる。鉄オタの協力者をトンして「幸せな夢の中にいたいよね」「わかるよ」のあとの「俺も夢の中にいたかった・・・」って寂しそうに言う原作の炭治郎がめちゃくちゃ物悲しくて好きなんだけど、映画の言い方はめっちゃくちゃ間が長くて、感性が合わないなと思った。そんな寂しいことをスパッと1コマで言うから読んでるこっちも感じるところがあるのに、予想以上に長い時間を使って喋られたからお腹いっぱいになった。私は腹八分が好きだから・・・
  • 水を汲みに来たら隊服の炭治郎が水の中へ引っ張り込んで「起きろ!攻撃されてる!」って教えるシーンは綺麗で良かった。ていうかわかりやすい。映像が綺麗で良かった。
  • ねずこを助けに来た善逸の霹靂一閃めちゃくちゃかっこよくて良かった。こいつずっと寝てればいいのにな。寝てるときが一番かっこいいよ。
  • 鉄オタの首の骨と石炭を積んである場所にいた運転手、頭に猪の皮を被っていて、異様な形の日本刀を両手に一本ずつ持ってて、上半身裸で声がでかい生き物に向かって、出て行け!とかって強気な態度をよく取れたな。根性あるよ。
  • 鉄オタの良いところって、シルエットで上弦の面々を匂わせたことしかないよな。堕姫のシルエットで盛り上がりすぎる。他に良いところある?強いて言うなら夢の中の煉獄さんが見れたこととか?それ以外は私はないと思う。まじで何のために生まれてきたんだろうね。思いつく人いる?電車と合体するためかな?
  • ていうか、もう、炭治郎の止血の呼吸、煉獄さんの「集中」あたりから、アカザが来ると思って動機と興奮が止まらなくて身を捩りながら見てしまった。このあたりはあまり記憶がない。アカザの予兆でドキドキが止まらなくて無理だった。応援上映だったら待ちきれずカチカチカチ!って高速でキンブレの色を変えてるレベル。
  • それから最高のアカザが現れて、絶頂してしまった。もう、かっこいいテーマ曲とともに即絶頂。最高すぎる。
  • 石田彰だ・・・アカザ・・・来ちゃった・・・肌が土色してる・・・かっこいい・・・カラーリングやばいなこいつ・・・見た目の情報が多すぎ・・・っていう感想が一瞬で頭の中を駆け巡ってめちゃくちゃになり、絶頂した。作画良すぎる。アカザ・・・最高・・・アカザ・・・あ〜本当に最高・・・。最高最高最高最高!!見てる間の頭の中ずっとこれ。佐渡島方治になっちゃった。脳汁ドバドバ。ろくな感想は生まれなかった。
  • 秒で炭治郎を狙って煉獄さんに昇り炎天食らって腕が裂けてからのビチ!いい刀だ(ぺろ)本当に最高すぎて死ぬほどニチャニチャした。
  • ビチ!の仕方が想像(引き戻した鞭みたいにシパッ!とくっついたと思ってた)とは違ったけど、異形の生き物っぽくて興奮した。ていうか、登場して一言目が「いい刀だ」ってクールすぎない?アカザ・・・大好き・・・本当に無理。異様な雰囲気があってマジで最高。
  • 他の上弦の一言目って「うううううん」とか「ヒョッ」とか「怖ろしい怖ろしい」とか「おっとおっと!」とかだよ。「あ、はい」の「あ、」なわけよ。まあ思い出おじさんだけは「私は・・・ここにいる・・・」だったけど。アカザは「いい刀だ(ぺろ)」なの本当に最高。無駄な言葉がない。かっこいいよ・・・
  • ていうか無限城にいるときは無口で人間の前でべらべら喋るの、本当に良いよね。アカザの良さ、まじで何時間でも喋れるんですけど。
  • アカザが煉獄さんを鬼に勧誘するところ、よく聞いたらものすごいレスバだよね。「なんで手負いの者から狙う?」→「話の邪魔になるかと思って」→「何の話を?俺はすでに君が嫌いだ」→「俺も弱者が嫌いだ」→「俺と君では価値観が違うみたいだ」→「じゃあおまえも鬼にならないか?」の「じゃあおまえも鬼にならないか?」のパワーやばくない?並の精神力じゃ言えないよ。アカザのそんなところが大好き。
  • この術式展開の妙にメルヘンな雪の結晶模様。誰が初恋の人の髪飾りだと思いますか?
  • アカザは何度も「弱者は嫌いだ」って言うけど、その弱者って、本当は自分のことなんだよね。それが、もう、たまらなく苦しくって好き。
  • アカザは鬼になって人間時代の記憶を失ってしまったけど、ずっと自分が嫌いだったんだろうね。数百年も鬼として生きて鍛錬を続けてきても、ずっと自分を憎んだままで孤独に生きてきて、本当に最高。アカザは最高のキャラクター。なんでこんなに最高なの?教えてほしい。三本指に入る最高キャラクターだよ。
  • アカザってこれだけ押せ押せでアッパー系(人間の前では)なのに、人の発言を遮ったりしないの良いよね。話の内容は聞いてないし理解する気も受け入れる気もないのかもしれないけど。無限城でも思い出おじさんのちんたらした喋りを黙って最後まで聞いてたし。やっぱ武人としての礼儀が根性の底に染み付いてるのかな。超かっこいい。
  • 煉獄さんとのバトルの作画がすごすぎる。原作だけでは全然わからなかった(私は雰囲気で鬼滅を読んでいる)から大興奮した。アカザ、こいつゲームのボスでいうと一定周期で空中に浮いて地上技が当たらなくなる行動パターンのあるタイプだな。カービィでいうとダイナブレイド朧村正でいうと鵺。贔屓目入ってるか?
  • でも原作にない動きも多々あったよね?近距離で煉獄さんが出した一の型をアカザが両腕で受けて、両腕がスパッと斬れちゃうのとか原作にあったかな?あそこ、かっこよかった。ていうか、剣士の中でも卓越した剣技を振るう柱の刀を素手で受けるって、上弦ってどんだけ強いの?とワクワクした。
  • 炭治郎の「煉獄さんは誰も死なせなかった!戦い抜いた!守り抜いた!」って、とんでもないくらいアカザの地雷を踏み抜きまくってて、まじで最高。大切な人を守るために戦うこともできず、みんな死なせて、人ですらなくなったアカザのことを思うと空を仰いでワニに感謝を禁じ得ない。最高すぎる。このあとアカザはキブツジに極大のパワハラ食らって吐血すること含めて最高。絶頂。もう・・・アカザ。最高すぎる。
  • 煉獄さんと思う存分楽しそうにバトって、自分がやった傷に対して「このままでは死んでしまうぞ!」って忠告してあげたり、夜明けが来て、まずい!ここは陽光が差す!って慌てて逃げ帰ろうとするところも、ずっとテンションが高くて好き。全力でやってきて全力で遊んで全力で帰宅。なかなかできないよ、そんなのは。
  • 抜けないからって自分の両腕を引きちぎって、首に刀が刺さったまま森の中へ消えるところも好き。変に斜に構えず、強いゆえの傍若無人さがありつつも、アカザ本人がすごく楽しそうな様子は、見ていて最高に楽しいよ。炭治郎に対してのマジギレ具合と、マジギレしつつも実際に言い返しはしないところも好き。血の気が多いのか多くないのかわからなくない?
  • アカザが本誌に出た当時、友達が「こいつ、街で暮らせないだろ。山で暮らしてそう」ってツイートしてたの思い出して何度も笑っちゃう。当時の自分のツイートを遡ったら、パワハラされた回で急にアカザが好きになったらしくて、毎日のように「やはりおまえは鬼になれ杏寿郎」を思い出して笑ってた。絵の勢いもあるし、何がやはりだよ、やはりじゃないんだよ、ってじわじわ笑えてくるんだよね。人気投票の時の好きなコマもここを選択しました。投票したキャラは別だけど・・・
  • ていうかアカザってこんだけ煉獄さんにウザ絡みして、後に冨岡にもウザ絡みするのに、無限城の上弦会議で童磨に肩組まれただけで手が出るの、面白すぎる。だからアカザが好きなんだよね。好き嫌いがはっきりしてるところ。強い人間の前では楽しくてアッパー系のノリノリになっちゃうけど、心根が異常者ではないというか・・・だから上弦では浮いてるんだろうね。アッパー状態のアカザの動画を撮って上弦の面々で視聴してほしい。
  • アカザって内面も最高だけど、表情全般も良いよね。見た目は鬼の小僧みたいだから好き嫌いが分かれると思うけど。まあ本当に鬼子らしいし。顔の上半分は眉を下げた困り顔なのに下半分が楽しそうに口をかっ開いてて、めちゃくちゃ好戦的なこと言ってる様子、もう、最高すぎるよ〜。悦〜!って感じで良すぎる。死に様も最高だったし。勘弁してよ。てか顔面の模様が人間時代のあれの名残(名残ではない)って判明したとき絶頂しなかった人いる?
  • キブツジがアカザのことを気に入ってるの、すごくわかるんだよね。私がキブツジでもアカザを重宝する。下弦のみなさんは頭の中で反論したせいで殺されたけど、それがなかったということは、アカザは頭の中ですらキブツジへ反骨もせず、忠実に叱責を受けたってことだよね。かっこよすぎない?私だったら、そんなに怒るなら自分で行けよ、って絶対に思っちゃうもん。キブツジって性格ゴミの生きてる意味がわからないクソ野郎だけど、アカザを見出したセンスだけは良いよね。
  • ていうか煉獄さんの訃報が鴉によって伝えられるとこ、飛び立った鴉が涙を浮かべてるの笑わなかった?私は吹き出して笑った。あまりに予想外すぎて・・・ムキムキネズミでは笑わなかったのに・・・
  • 訃報を知らされたときの2ヶ月(時透無一郎のこと)、歩幅が小さくて可愛い。ぼーっとしてて可愛い。大好き。私が人気投票で投票したのはこの子です。めちゃくちゃ好きなんだよね。最高キャラクター三本指に入ってる。
  • 映画ではなかったけど、煉獄さんの訃報を知らせに炭治郎が煉獄家まで赴いたとき、「どんなに苦しくても悔しくても足掻くしかない」って言うけど、煉獄さんもそうだったんだろうな、としみじみした。それを意図せず炭治郎が煉獄さんの家で千寿郎相手に言ってるのも良いよね。
  • 公開中PVだけでは足りないので、もう一度アカザを見に行きたいと思います。めちゃくちゃ長くなっちゃったけど、ここまで読んだ人いるのかな?お疲れ様でした。読んでくれてありがとう。